不動産問題

 不動産の賃貸借では、家賃・地代の滞納、敷金の返還・原状回復を巡るトラブルが後を絶ちません。大家さんの立場からすると,困った入居者が増えたようにも思えます。入居者の対応に頭を悩ませている大家さんも少なくありません。
 他方,賃借人の立場からすると,賃借している不動産は,生活や事業の本拠となるものです。
 大府法律事務所では,賃借人,賃貸人のいずれの立場からでも,その正当な利益や権利が守られるようサポートいたします。

 所有不動産(持家)の場合にも,隣人との境界トラブルなどの問題が起きることがあります。
 マンションでは管理を巡るトラブルなども増えています。
 不動産を買う場面では,特に不動産の売買や建築契約は高額な取引となるため、誤った対処をしてしまうと、損失もかなりの額となりますので慎重にならざるを得ません。
 施工や売買でよくあるのが、手抜き工事や欠陥工事、瑕疵担保責任を巡るトラブルや契約解除に伴う手付金、支払済み代金の返還トラブルなどです。

 このように,不動産のトラブルは、施工、売買、賃貸、さらに,戸建てやマンションなど、その種類によって,様々のトラブルが生じる可能性を含んでいます。

 大府律事務所では、このような不動産トラブルの法律相談を行っており,必要に応じて代理人として相手方と交渉を行い,時には,法的手続を通じご相談者様の正当な利益を守ります。お気軽にご相談ください。

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